できないことができるようになるまでがんばる方法。




今までできなかったことができるようになってくると、面白くなってくる。

こういう体験は、誰でも一度はしたことがあるんじゃないかと思う。

卑近な例で言うと、最初は人に勧められてなんのけ無しに始めたゲームが、
最初は操作性とかよくわかんなくてあまり遊ぶことも少なかったのが、
次第に操作に手慣れてきて、結果がでるようになってくると面白くなってきて、
いつのまにかのめり込んでいたり、とか。

使い方がよくわからないけどみんなやってるからとりあえず初めて見たtwitterとか
facebookやLINEが、親しい人とやりとりしてるうちに勝手がわかってきて、
いつの間にかもの凄く活用するようになっていたりとか。

今までできなかったことができるようになってくると、面白くなってくるのだ。

しかしむずかしいのは、「できないこと」を「できるようになるまで」続けることだ。

方法はふたつある。
・強制的に続けざるを得ないように自分を陥れる。
・小さな楽しみを見いだす。

■強制的に続けざるを得ないように自分を陥れる。
ようは仕事にしてしまうということだ。仕事だから簡単にはやめられない。
仕事とは、できるようになりたいことをできるようになるために利用するべきだ。
今の仕事をがんばったところで、理想の自分に近づかないというなら仕事をする意味が無い。

だから、仕事というのは常に「その仕事を美しくかっこよく芸術的に(ここは自分の好きな形容詞で)こなしている自分の姿」というのを念頭に、そのイメージに少しでも近づけるようにこなすべきなのだ。場合によってはそれは演技してでも。理想の自分だったらこういうシチュエーションでこういう風にふるまうだろうな、っていうのを演技してでも。

■小さな楽しみを見いだす。
スマホのゲームをいくつかやったことがある人ならわかると思うんだけど、最近のゲームは、まず簡単なチュートリアルに従って操作させられて、大体の操作性を覚えさせられて、あとはちまちま遊んでいるうちにその流れを覚えてはまっていく、というものが多い。
その過程で、かわいいキャラが動いたり、きもちいい効果音が流れたり、レベルが上がったり、ちょっと高度なテクニックが決まったりと、ちょこちょことと快感を得る。あるいは「あともう少し!」という気分にさせられたりする。

そういう小さい快感が、次を生む。もう一回やってみようかな、という気分にさせる。そうやって何回もやっているうちに上達して、いままでできなかったことができるようになって楽しくなってくる。というかゲームは、こういうのをすごく上手に引き出せるように組み立てられているから面白いのだ。

つまりできるようになるためには、その中に小さな楽しみがちりばめられていなければならない。いや、ちりばめられている楽しさを、自分で見つけだしていく必要があるということだ。今の仕事の中で、小さな楽しみってなんだろうな、って考えてみる。まったくない、ということはさすがにないとおもう。ちょっとした雑務でかまわない。自分はこの作業をしているときが一番楽しいよな、っていうのを探して見つけることだ。

続きはまたこんど。



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