一人で考え込んでしまう前に、うまく他人の力を借りる3つの方法





自分はわりと一人で考え込んでしまうタイプの人間だ。

もちろん考えるのは好きなんだけど、自分一人で考えこむというのは、


なかなか行動に移せなかったり

ずっとあーだこーだと考え込んでは時間だけが過ぎていったり

逆に情報が足りないまま、無謀な行動にぐんぐん突き進んでいったり(デスマーチ)

すごく効率の悪いやり方を延々と続けてしまっていたり

そして、そんなことをしてる自分にいつまでも気づけなかったり


と、かなりのリスクがある。


とはいえ、人からの意見を積極的に取り入れようとすると、自分みたいなタイプはすぐに混乱してしまうことも経験上、身にしみて理解している。

だから結局、リスクは承知でも、つい、一人で考えこんでしまうのだ。

そんなタイプの人間には、自分のペースを乱されることなく、上手に他人の意見や情報を取り入れていく仕組みが必要だ。

今回は、その仕組みの作り方をいくつかご紹介したい。


忙しい人のためのまとめ

「同族嫌悪」リストをつくって、心のバランスが整っているときに一気に見る。

「自分さがし」をせず、自分がやりたいことをやっている人に近づく。物理的に近づく。

久しぶりに会いに行く。






「同族嫌悪」リストをつくる。

自分のやろうと思っていたことを、自分より先に始めて、そしてうまくいっている人を見ると嫉妬してしまって、ついつい避けてしまうタイプの人におすすめなのがこの方法。

悪口を言うよりマシだとは思うけど、そういう人を避けることで自分が損していることも、薄々自分では気づいてはいる。そんなタイプの人へ。

そう。嫉妬するのは、自分と歳や立場が近いからこそ。だからこそ本来、自分にとっては嫉妬する相手というのは情報の宝庫なのだ。

気にはなっているのだけど、フォローはしていない彼や彼女。

先日、投稿がなんだかうっとうしくてミュートもしくはブロックしてしまったけど、最近どんな活動をしているか気になる、facebookのあの人。

気持ちはとてもわかるし、そのブロックをあえて外す必要もない。

SNSを眺めているときは、基本的に身体のモードは「休憩中」のはずだ。

そういう精神的に無防備な状態で不意に彼らの自意識を摂取するから、ダメージを喰らうのである。

しっかり心の防御体制を整えた上で彼ら彼女らの発する情報に向き合えば、彼らの自意識の毒性に侵されることなく、自分にとって有益な情報のみをしっかりと抽出できるはずだ。

やり方

  • まず同族嫌悪で思いつく人物をリストアップする。
  • 彼らのfacebookやTwitterのURLをひとまとめにしておく。
  • 気分のいいときに一気に眺める。

日々の情報収拾というタスクの一環として実行するがポイントだ。

ところで、「誰かを避けている」という無意識の劣等感は、自分自身にチクチクとストレスを与え続ける。

そういう相手にあえて向き合う仕組みを用意すれば、そんな無駄な負担も取り除けるし、更に有益な情報も手に入る、実に効果的な方法なのだ。


自分がやりたいことをやっている人に近づく。

例えば「やりたいことがわからない」という悩みについて考えるとき、ついつい

「自分の小さいころ、好きだったことはなんだろう」とか

「今の自分の好きなことをリストアップしてみよう」とか、

思考が自分さがし方面に行きがちな人にオススメの方法だ

自分自身が何をしたいかを考えるより先に、自分が好きなことをしている人を「体感」した方がいい。

やり方

Twitterやfacebook、その他SNSでフォローしている人で、会ったことがあるかないかにかかわらず、「この人みたいに生きたいなぁ」「この人のエッセンスを自分に多少取り込みたいなー」と思える人を探す。

同族嫌悪を感じる相手と異なり、こういう人たちは自分に良い影響を与えてくれるので、むしろどんどんタイムラインに流れてくるようにフォローをしておく。


でもやっぱりいちばん大事なのは、情報よりもそういう人の空気を肌で感じること

実際肉眼で見て、声を聞くことで、感覚的に「なるほど、自分がなりたい感じってこんな感じだわ」というのが理解できる。

そういう「感覚的な納得感」という土台がないと、いくら自分さがしをしても見つかりっこないのである。

その人がセミナーや勉強会、講演などのイベントに顔を出すときには、ぜひとも直接会いに行って、空気感を感じとってみるのがおすすめだ。


久々に会いに行く

昔を思い出しつつ、「この人の意見だったら素直に聞ける」という人を思い浮かべてほしい。

おそらくその人は、最も信頼がおける人物だったのではないだろうか。

そしてもしかしたら、しばらく会ってなかったりするんじゃないだろうか。

ぜひとも久々に会いに行こう。






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